メンバーのnicoさんにしあわせな朝食をつくってもらいました。

先日ロップ家に行ったら、メンバーのnicoさんがあるものでサクッと朝食をつくってくれました。

パンはなにやらここから車で30分のところにあるドイツパン専門店まで買いに行ったとのこと。

パンの上に乗せるジャムは、わざわざAmazonでフィンランド産のものを注文したようです。

朝食のためにわざわざ「無駄に」時間と手間をかけるカンジ。とてもヒュッゲですね。

ぼくも以前ブログで書いたのですが、一生懸命ムダなことをするのって、最高の贅沢だと思うのです。

かくいうフィンランドでは、奥様をお姫様抱っこして一番速く走る男性を決める大会があります。

こんなムダなことに一生懸命とりくんでみんなで笑い合う国民性。とても贅沢じゃないでしょうか。

ぼくはロップ家で、そういう時間をもっと作り出していきたいと思っています。

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